いらっしゃいませ!

Item Ranking

  • No.1

    CB1300SB「SC54」用SSB

    CB1300SB「SC54」用SSB [HS37]

    60,500円(税別)

    (税込: 66,550円)

    SSBはサクタスポーツバンパーの略でして、軽量コンパクトで バンク角を犠牲にせずバイクでスポーツできるバンパーを目指しています。 その性能は街中で…

ぶん田のイニB日記

タイヤテスト CM-SRR「CST」VS BT601SS「BS]

デトネーション練習会にて12インチタイヤのCSのSM-SRRとBSのBT601SSの比較テストをしてみました。
エンジンも足回りも仕上がって来たので、路面状況に合わせてどうタイヤを選択するか?の為の比較テストです。

デト練は2コース設定するので各コースで比較してみました。
午前中はCSTのCM-SRR  午後はBSのBT601SSです。
今回は基本的にサスペンションは全く弄らず。。タイヤの交換だけでライダーが対応する形をとってます。
LINE_P20261027_150126_new.jpg
割とチマチマのAコースとワイドに開けてブレーキングの辛いBコースでしょうか?

まずAコース
CM-SRR 「4~5部山程度のタイヤですが、グリップレベルも落ちてなく新品と大して変わらないタイムが出ると思われます」
1本目は1分12秒364  2本目が11秒868  午前中のベストが10秒819でした。
手応えもあり一気に回り込むCM-SRRの特性はラインを作り易くて乗り易いな~って思いました。

BT601SS 「2回程使ったタイヤで7部山って所でしょうか?」
1本目12秒184  2本目11秒653   ベストが11秒083でした。
旋回初期の回り込みはCM-SRRより落ちるのですが、ターン後半の粘り強さや全体の安定感は流石でした。
午後と言う事で、年齢的な体力の低下でタイムを出し難くなる中でもしっかりとタイムを出す事が出来ました。


Bコース
CM-SRR
1本目 1分06秒554  2本目04秒752  ベストが04秒657
フロントのしっかりしたCM-SRRはブレーキングからの寝かし込みはダイレクト感があって攻め易いです
不満の無いアタックが出来ます。

BT601SS
1本目05秒573   2本目05秒377   ベスト04秒495
少し頼りないケース剛性ですが、マシンはしっかりと向きを変えてくれて、ベストタイム的には
CM-SRRを上回ってしまいました。
何が良くて更新したのか?分からない部分もありましたが、タイヤを潰してからのフロントの走る感じに慣れれば
タイムが出るのかな?

総括
CM-SRRは基本、温度依存性が高く路面のグリップの良い所や気温が高い時には圧倒的な性能を発揮するタイヤです。
しかし、気温が下がったり路面状況が悪いと性能を出し切れない諸刃の剣ってところがあります。
それに対してBT601SSは超が付く程の万能タイヤ。温度が高かろうと低かろうと、雨の中でも安定した性能を発揮します。
今回のトミンは気温20度強のドライでした。その中でもCM-SRRとそん色ないタイムを出しているのは素晴らしいな~って思いました。

ハンドリング「タイヤの使い方」としては
CM-SRRはケース剛性が高く、ラジアルの特性を生かして旋回初期から攻めて一機に向きを変えてくれる特性を生かして走るって感じでしょう
ライダーがその動きに負けづ、先行して走らせる。。攻めがいがあってとっても楽しいタイヤです。

それに対して、BT601はケースも柔らかくバイアスの構造なので一気に向きを変えて来る感じはCM-SRR比較では落ちるので
同じタイミングでブレーキング~旋回に移るとどうしてもラインが膨らんでしまいます。
CMーSRRがクイックなラインで走るのに対してBT601SSはなだらかなラインで走る、全体のスピードを維持しながら走る感じでしょうか?
自分のライディングに合うのはCM-SRRですが、今後BT601も積極的に使っていく方が良さそうです。
ただ昨日の路面はトミン、、しかもそれなりに気温も高かったと言う事を考えると、路面のグリップが悪い所や
気温が下がると、ハンドリングにも違いが出てくるのかな?って思うところがありますね。

グリップが良い路面、気温が高い時「15度以上」=CM-SRR

グリップの悪い路面、気温が低い時「15度以下」ウエット=BT601SS

そんな感じで使って行こうかな?  週末のJAGE杯、最高気温が15度前後の予報なので、とっても難しい選択になりそうです。